ユニットバスの床が剥がれたときの補修内容
浴室を長年使用していると、バスチェアの擦れなどが原因で、床材が剥がれてしまうことがあります。
また、細かい傷がつくことで汚れが溜まりやすく取れなくなったり、金属製のラックを使用していてさびが取れなくなったりすることも。
ユニットバスの床のリフォームは、どのように行うのでしょうか。
今回は、ユニットバスの床が剥がれたときの補修内容をお伝えします。
▼ユニットバスの補修内容
■床専用シートを貼る
ユニットバスの床が傷んでいる場合、部分的に補修するのではなく、床全体に専用のシートを貼って補修する方法があります。
下地補修を行い、浴室専用シートを貼ります。
費用は10万円~、工期は半日ほどです。
■再生コーティングをする
剥がれ部分を補修して、新たに塗装するのもひとつの手段です。
ユニットバス全体を交換するよりも、費用を抑えられるメリットがあります。
同時に浴槽や壁の塗装を施すと、浴室が新品のように蘇りますよ。
■ユニットバスの交換
剥がれがひどく、他の箇所にも気になるところがある場合は、ユニットバス自体を交換することもできます。
費用は、ユニットバスのグレードや広さによって変わりますが、56~115万円ほどかかります。
工期は3日~1週間ほどです。
▼まとめ
ユニットバスの床が剥がれてしまったときは、補修業者に依頼しましょう。
床専用シートの貼付け・再生コーティング・ユニットバスの交換をすることで対応できます。
浴室の使用年数・状態・予算によって、最適な補修方法を選びましょう。
弊社では、東京で住宅の原状回復工事を承っております。
賃貸マンションの浴室の原状回復も、ぜひ弊社にお任せください。
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