お風呂のリフォームの種類
ご自宅のお風呂を「快適にしたい」「キレイにしたい」とリフォームをご検討の方もいらっしゃるかと思います。
お風呂のリフォームと一口に言っても、実はいくつかの種類があります。
今回はお風呂のリフォームの種類について解説します。
▼リフォームの種類
リフォームとは、老朽化したものを新品時に近づける作業全般をさします。
お風呂のリフォームにはどんなものがあるのでしょうか。
■壁
お風呂の壁のリフォームです。
お風呂の壁は、本来防水性能の高い施工がされています。
しかし、年月の経過によって防水機能が劣化し、内部の下地に水が浸透することで、下地が腐食したり、錆などの問題が発生することがあります。
リフォームによって、壁のパネルを貼り替えることで、防水機能と見た目を復活させます。
■床
床シートを新調することで水はけが良く、滑りにくいお風呂になります。
お風呂の床は、経年によって劣化し、カビや汚れの蓄積によって変色します。
また、表面のコーティングも劣化が進行するため、滑りやすくなり事故の原因になることも。
安全で快適なお風呂にするなら、床のリフォームも検討したいですね。
■湯船
お風呂の湯船を交換するリフォームです。
湯船は長期間使用していると、ひび割れなどを起こします。
ひび割れを置していると、浸水が続き湯船の下にある木製の下地まで腐食させることがあります。
湯船の交換を行う場合は、
・湯船だけ交換する
・浴室全体を新調する
上記のように、お風呂の構造によってリフォーム法が異なります。
リフォームを検討の場合は、ご自宅のお風呂の構造を業者に確認されることをおすすめします。
▼まとめ
お風呂のリフォームの種類について解説しました。
壁パネルを貼り替える、床シートを新調する、湯船を交換するといったリフォームの種類があります。
当社はお風呂の多様なリフォームに対応してきた実績があります。
新品同様のお風呂へのリフォームをご希望の際はぜひご相談ください。
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