室内壁に穴があいた時の対処法
室内壁に穴があいている場合、業者に補修を依頼すべきか悩みますよね。
中には「小さい穴だから放置しても大丈夫なのでは?」と考える方もいるでしょう。
この記事では、室内壁に穴があいた時の対処法についてお話しいたします。
▼室内壁の穴はどうしたらいいの?
室内壁にあいた穴を放置していても、建物の構造に大きなダメージを与える可能性は低いです。
しかし、以下のようなトラブルにつながる恐れもあるので注意が必要です。
・ちょっとした衝撃で穴が大きくなる
・穴から虫が入って来やすくなる
・室内に侵入した虫が穴に巣をつくる など
また、壁の穴を放置していると見た目の印象も悪くなってしまうので、早めに補修しておくと安心ですよ。
■室内壁にあいた穴の補修方法
大きく陥没している場合のリペアは非常に難易度が高いので、専門業者に補修を依頼しましょう。
直径1cm~5cm程度の浅くて小さな穴であれば、以下の方法で簡単に穴を埋めることができますよ。
【軽度の穴を補修する方法】
軽度の穴には、パテ材を使用しましょう。
穴や凹みのある場所に、少し多めにパテを乗せるのがコツです。
穴の上にパテを置いたら、ヘラを使って均一にならしていきましょう。
パテが完全に乾いたら、仕上げにサンダーをあてて滑らかにしたら完成です。
▼まとめ
室内壁に穴が空いてしまった場合は、症状が悪化する間に補修を行いましょう。
1~5cm程度の浅くて小さい穴であればパテで簡単に補修できますよ。
ただし、5cm以上の深い穴の場合は、きれいに直すのが難しいので業者に依頼することをおすすめします。
室内壁やドアなどにリペアしたい穴や傷がある場合は、株式会社ウェークアーツへお任せください。
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