キッチンパネル補修の手順
コンロ周辺などに使用されているキッチンパネルは油汚れや熱に強く、耐用年数が高い素材が使われています。
そのため、破損してしまった際の修復も難しい箇所なんです。
今回は、キッチンパネルの補修についてお話していきたいと思います。
▼キッチンパネル補修の手順は
パネルごと交換となると費用がかさんでしまいます。
しかし、一部に傷やへこみがある程度であれば、補修を行うことで費用が抑えられます。
リペアや補修は以下手順で行います。
①修復する部分に下処理をする
②養生する
③パテ打ちをして傷を埋める
④研磨
⑤パテ打ちと研磨を繰り返して修復箇所を平らにしていく
⑥色やツヤを合わせる
下処理は、パテ打ちの密着性を高めるためにわざと細かい傷などをつけるなど、経験と技術を要します。
周辺と色つやを合わせるのにも技術とセンスが必要ですので、「目立たないようにキレイに修復したい」という方はリペアの専門業者に依頼しましょう。
▼キッチンパネルの補修費用の相場は
傷やへこみの程度にもよりますが、比較的小さな傷であれば2~3万円程度が相場です。
破損状態が酷い場合は交換の方が安くつくケースもあります。
▼まとめ
キッチンパネルは自身で補修するのがかなり難しい箇所です。
一部の傷やへこみの場合、費用を抑えるためにパネルの交換ではなく、リペア業者に補修を依頼しましょう。
様々な原状回復に対応できるエキスパートを東京でお探しでしたら、株式会社ウェークアーツにお任せください。
修復部分が目立たないように仕上げるのはもちろん、手掛けた部分が再度破損しないようにしっかりと耐久性を確保しております。
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